今回の第1658回totoは、5試合をダブル、残り8試合をシングルにした32通り・3,200円で予想します。
僕が今回いちばん意識したのは、「確率が一番高いチームをそのまま並べる」だけではなく、これまでの予想を振り返ったときに、どんな試合で本命固定が崩れやすかったのかを買い目に反映することです。
過去の検証では、トップ評価が30%台にとどまる試合は本命が安定しにくく、逆にダブルで2番手まで押さえたことで救えたケースが何度もありました。また、事前に「固定するには怖い」と感じていたカードが実際に外れた例も複数あります。
そこで今回は、単純に本命順へ並べるのではなく、本命と2番手が接近している試合、30%台トップで読み切りにくい試合、過去に取りこぼしやすかった形に近い試合を優先してダブルにする方針にしました。
今回の最終買い目
| No. | 対戦カード | 予想確率 1 / 0 / 2 | 買い目 | 形式 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 町田 vs 京都 | 44 / 22 / 34 | 1 | シングル |
| 2 | 柏 vs G大阪 | 51 / 26 / 23 | 1 | シングル |
| 3 | 藤枝 vs 湘南 | 30 / 29 / 41 | 2 | シングル |
| 4 | 甲府 vs 富山 | 25 / 24 / 51 | 2 | シングル |
| 5 | 大分 vs 山形 | 34 / 30 / 36 | 2・1 | ダブル |
| 6 | 新潟 vs 徳島 | 37 / 30 / 33 | 1・2 | ダブル |
| 7 | 札幌 vs いわき | 36 / 27 / 37 | 2・1 | ダブル |
| 8 | 八戸 vs 横浜FC | 20 / 27 / 53 | 2 | シングル |
| 9 | 仙台 vs 磐田 | 40 / 29 / 31 | 1 | シングル |
| 10 | 栃木C vs 今治 | 45 / 23 / 32 | 1 | シングル |
| 11 | 秋田 vs 鳥栖 | 31 / 30 / 39 | 2・1 | ダブル |
| 12 | 讃岐 vs 栃木SC | 28 / 29 / 43 | 2 | シングル |
| 13 | 琉球 vs 金沢 | 35 / 26 / 39 | 2・1 | ダブル |
組み合わせは32通り、購入額は3,200円です。
シングルとダブルだけで組む場合、5ダブルなら32通りですが、6ダブルに増やすと64通りになり6,400円まで跳ね上がります。そのため、予算4,000円以内では5ダブルが上限になります。
残り800円を無理に使うのではなく、今回はこの32通りで勝負します。
今回ダブルにした5試合
今回のポイントは、No.5、No.6、No.7、No.11、No.13の5試合です。
いずれも「本命だからそのまま固定」とするには不安が残るカードでした。
No.5 大分 vs 山形
予想は、
- 1:34%
- 0:30%
- 2:36%
本命は山形の「2」ですが、36%しかなく、大分勝ちも34%。わずか2ポイント差です。
さらに引き分けも30%残しており、3つの結果がかなり接近しています。
この試合を36%の本命だけで固定するのは、今回の13試合の中でもかなり怖い選択です。予算上3つ全部は押さえられないため、2・1のダブルにしました。
僕の感覚としては「山形本命」というより、山形をわずかに上に取ったほぼ五分の試合として見ています。
No.6 新潟 vs 徳島
こちらも、
- 1:37%
- 0:30%
- 2:33%
かなりの接戦です。
新潟を37%で本命にしていますが、徳島も33%。その差は4ポイントしかありません。
過去の予想を振り返ると、こうした30%台トップの試合を1点固定したときに取りこぼすケースが目立ちました。
そのため、ここは1・2のダブル。
ただし引き分けも30%あるので、ダブルにしても完全に安心できる試合ではありません。今回のダブル組の中でも、最後まで怖さが残るカードです。
No.7 札幌 vs いわき
ここは今回もっとも分かりやすいダブル候補です。
- 1:36%
- 0:27%
- 2:37%
いわき37%、札幌36%で、差はわずか1ポイント。
ここをどちらか一方だけに決め打ちする理由はほとんどありません。
僕はわずかにいわき優勢と見ていますが、札幌勝ちもほぼ同等に評価しています。したがって2・1のダブルです。
引き分け27%は切る形になりますが、予算とのバランスを考えると上位2つを押さえるのが妥当だと判断しました。
No.11 秋田 vs 鳥栖
この試合は、
- 1:31%
- 0:30%
- 2:39%
鳥栖を本命にしています。
ただ、39%という数字は「強く固定できる本命」ではありません。秋田勝ち31%、引き分け30%まで残っています。
過去の検証でも、こうした30%台のアウェー本命を固定したときの不安定さは気になっていました。
そこで今回は鳥栖だけに寄せず、2・1のダブル。
引き分け30%を切るので、この試合も最後まで警戒は必要ですが、本命と2番手を押さえることで固定よりはかなり安心できる形にしています。
No.13 琉球 vs 金沢
最後のダブルは琉球対金沢です。
- 1:35%
- 0:26%
- 2:39%
本命は金沢の39%ですが、琉球勝ちも35%あります。
4ポイント差なら、金沢だけに固定するより琉球まで押さえたいところです。
買い目は2・1のダブル。
引き分けは26%で3番手ですが、決して無視できる数字ではありません。ここも「ダブルだから安全」というより、最も可能性が高い2つを選んだという考え方です。
シングルで比較的信頼している試合
一方で、予算をダブルへ回すためには、どこかをシングルで固定しなければいけません。
その中で比較的固定しやすいと見ているのが、No.2柏、No.4富山、No.8横浜FCです。
No.2柏は1が51%、No.4富山は2が51%、No.8横浜FCは2が53%。
もちろん50%台でも絶対ではありません。ただ、30%台でトップになっているカードと比べれば、今回の13試合の中ではシングルに回しやすい試合です。
特にNo.8は横浜FCの53%が今回の最高値。ここをダブルに広げるより、30%台で拮抗しているカードへ予算を使う方を優先しました。
僕が怖いと思っている3つのシングル
シングル8試合の中でも、特に注意しているのがNo.3、No.9、No.12です。
No.3 藤枝 vs 湘南
本命は湘南の2で41%。
ただし藤枝勝ち30%、引き分け29%まであります。
41%を本命にしながら残り59%を切ることになるため、決して安心できるシングルではありません。
予算がもう一段大きければ、僕なら広げたいカードです。
No.9 仙台 vs 磐田
仙台を40%で本命にしていますが、磐田31%、引き分け29%。
これも3つの結果が比較的近い試合です。
過去には、こうした「3番手でも25%以上ある試合」で、切った3番手が実際に来たケースがありました。
今回は予算配分の結果1固定ですが、買い目全体の中ではかなり重要なシングルです。
No.12 讃岐 vs 栃木SC
本命は栃木SCの2で43%。
一方、引き分け29%、讃岐勝ち28%です。
トップ43%なのでNo.5~7ほどの拮抗ではありませんが、残る2つも十分高い。
ここもできれば広げたいカードですが、今回は5ダブルをNo.5、6、7、11、13へ使ったため、2のシングルとしました。
なぜ今回はこの5ダブルなのか
僕は予想を出した後、結果だけを見るのではなく、「どんなタイプの予想が外れたのか」も記録しています。
その中で気になっているのが、トップ評価が30%台しかない試合をシングル固定したときの弱さです。
過去の一定期間では、このタイプの本命成績がかなり低迷しました。その後は改善した開催もありますが、まだ「30%台だから安心して固定できる」と言えるほどの材料はありません。
また、過去にはダブルで2番手まで押さえたことで、本命外れを救えた試合が複数ありました。
そこで今回は、30%台トップの中でも特に分布が接近しているNo.5、6、7、11、13をまとめてダブル化しています。
面白いのは、過去の検証を抜きにして単純に確率だけから「5試合をダブルにするとしたらどこが効率的か」を計算しても、この5試合が選ばれたことです。
つまり今回は、
過去の失敗パターンから広げたい試合
と、
確率計算上、広げる効果が高い試合
が一致しました。
ここは今回の買い目を決めるうえで、僕が一番納得できたポイントです。
今回の予想で一番見たいところ
僕が一番見たいのは、30%台の本命をダブルで広げた5試合がどこまで機能するかです。
特にNo.5、No.6、No.7は、本命と2番手の差がかなり小さい。
ここで本命が外れても2番手で拾えるなら、これまで積み重ねてきた「30%台トップを安易に固定しない」という考え方が今回も機能したことになります。
一方で、No.3、No.9、No.12のシングルが崩れるようなら、次に考えるべき課題は「5ダブルの選び方」ではなく、限られた予算の中で危険なシングルをどう減らすかになりそうです。
試合後は、単に何試合当たったかだけでなく、
「ダブルで本命外れを何試合救えたか」
「シングルで切った2番手、3番手がどれくらい来たか」
まで答え合わせしたいと思っています。
第1658回toto 最終予想
最終的な買い目は以下です。
| No. | 買い目 |
|---|---|
| 1 | 1 |
| 2 | 1 |
| 3 | 2 |
| 4 | 2 |
| 5 | 2・1 |
| 6 | 1・2 |
| 7 | 2・1 |
| 8 | 2 |
| 9 | 1 |
| 10 | 1 |
| 11 | 2・1 |
| 12 | 2 |
| 13 | 2・1 |
5ダブル+8シングル、32通り、3,200円。
今回は、すべてを広げるのではなく、これまでの検証で「固定すると怖い」と感じたタイプの試合へダブルを集中させました。
本命が当たるかだけでなく、どのダブルが救済として機能するか、そしてどのシングルが最後まで残るか。
そこまで含めて、第1658回を見届けたいと思います。





