第1658回totoは、かなり厳しい結果になりました。
僕の本命的中は13試合中5試合。
的中率にすると**38.46%**です。
買い目内に入ったのも8/13。
今回は5試合をダブル、残り8試合をシングルにした32通り・3,200円で勝負しましたが、当せんには届きませんでした。
過去の予想と比べても、今回の本命成績は最低クラスです。
正直、数字だけを見るとかなり悪いです。
ただ、結果をひとつずつ振り返ってみると、単純に「全部ダメだった」という回ではありませんでした。
むしろ今回、かなりはっきりしたことがあります。
ダブルにした5試合は、5試合すべて買い目内でした。
それでも当たらなかった。
では、何が悪かったのか。
今回の記事では、第1658回の結果を振り返りながら、僕の予想のどこが機能して、どこが機能しなかったのかを整理していきます。
第1658回totoの結果
まずは、今回の予想結果を簡単にまとめます。
- 本命的中:5/13
- 買い目内:8/13
- シングル的中:3/8
- ダブル買い目内:5/5
- ダブルによる本命外れ救済:3試合
- 購入内容:5ダブル+8シングル
- 組み合わせ:32通り
- 購入金額:3,200円
結果だけ見ると、本命5/13というのはかなり悪い数字です。
ただし、今回の大きな特徴は、ダブルにした試合は全部通っていることです。
つまり、
「広げる試合を間違えた」
というより、
「固定していいと判断した試合を間違えた」
というのが今回の結果に近いと思います。
まず評価したいのは、5ダブルがすべて通ったこと
今回ダブルにしたのは、以下の5試合です。
- No.5 大分 vs 山形
- No.6 新潟 vs 徳島
- No.7 札幌 vs いわき
- No.11 秋田 vs 鳥栖
- No.13 琉球 vs 金沢
この5試合はすべて買い目内でした。
しかも、そのうち3試合は本命が外れています。
No.5 大分 vs 山形
本命は山形の「2」。
予想確率は、
- 1:34%
- 0:30%
- 2:36%
でした。
結果は大分勝ちの「1」。
本命は外れましたが、2番手の大分をダブルで押さえていたため救済できました。
これはまさに、今回ダブルを使った意味があった試合です。
No.7 札幌 vs いわき
予想は、
- 1:36%
- 0:27%
- 2:37%
で、いわきをわずか1ポイント差で本命にしていました。
結果は札幌勝ちの「1」。
ここも本命は外れましたが、札幌までダブルで押さえていたため買い目内です。
37%対36%。
これだけ接近している試合を1点固定しなかったのは、今回の中では正しい判断だったと思います。
No.11 秋田 vs 鳥栖
予想は、
- 1:31%
- 0:30%
- 2:39%
本命は鳥栖の「2」でした。
結果は秋田勝ちの「1」。
ここも本命は外しましたが、秋田を2番手として押さえていたため救済できました。
結果的に、今回の5ダブルは、
5試合中5試合すべて買い目内。
さらに、
本命外れ3試合を2番手で救済。
という結果になりました。
30%台の本命を安易に固定しなかったのは良かった
僕はこれまでの結果検証で、トップ評価が30%台しかない試合を固定する危険性をかなり意識してきました。
今回ダブルにしたNo.5、6、7、11、13は、すべてトップ評価が30%台です。
そして今回、この5試合の本命的中は2/5でした。
つまり、もし全部シングル固定していたら、3試合を落としていたことになります。
ところが今回は5試合すべてダブル。
その結果、買い目としては5/5で通過しました。
この部分に関しては、これまで積み重ねてきた検証が機能したと考えています。
今回の惨敗を見て、
「もっと本命を信じた方が良かった」
とは思っていません。
むしろ30%台トップについては、今回の結果を見ても、やはり簡単に固定できるゾーンではないと感じました。
問題はシングル固定した8試合
今回の最大の問題はここです。
シングルにした8試合のうち、的中したのは3試合だけでした。
的中したのは、
- No.4 甲府 vs 富山
- No.8 八戸 vs 横浜FC
- No.9 仙台 vs 磐田
の3試合。
逆に外したのは、
- No.1 町田 vs 京都
- No.2 柏 vs G大阪
- No.3 藤枝 vs 湘南
- No.10 栃木C vs 今治
- No.12 讃岐 vs 栃木SC
です。
つまり、今回の未カバー5試合はすべてシングル側でした。
これはかなり重要だと思っています。
ダブルにした試合は全部通った。
しかし、固定した試合が5つ崩れた。
今回の敗因は、ダブルの選び方よりも、
「この試合なら1点で固定して大丈夫」と判断した基準
にあった可能性が高いです。
40%台の本命を信用しすぎた
今回の結果を見て、一番見直したいのがここです。
これまで僕は、30%台トップを特に危険視してきました。
それ自体は今回も間違っていなかったと思います。
ただ、その反動で、
40%台まで上がれば、30%台よりは固定しやすい
と見すぎていた可能性があります。
今回、トップ評価が40%台だった試合は5試合ありました。
その本命的中は1/5。
かなり悪い結果です。
もちろん、40%という数字はもともと「10回やれば4回程度」という評価なので、1試合単位で外れるのは普通です。
問題は、複数の40%台本命が同じ回で崩れたことよりも、
その40%台の中に、本当に固定向きではない試合が含まれていたのではないか
という点です。
今後は「40%あるからシングル」という見方をせず、
- 2番手との差
- 3番手の確率
- 反対材料の強さ
- 予想先発の不確実性
- 引き分けの残り方
- 本命を支える根拠が崩れた場合でも順位を維持できるか
まで合わせて見る必要があると感じています。
No.3とNo.12は、危険だと分かっていたのに固定した
今回の中で特に反省しているのが、No.3とNo.12です。
No.3 藤枝 vs 湘南
予想は、
- 1:30%
- 0:29%
- 2:41%
本命は湘南の「2」。
結果は引き分けの「0」でした。
この試合は事前から、シングルにするにはかなり怖いと見ていました。
2番手の藤枝勝ち30%、3番手の引き分け29%。
つまり、2番手と3番手の差はわずか1ポイントです。
本命41%に対して、残り59%を切るシングル。
数字だけ見ても危険です。
しかも実際に来たのは、3番手だった引き分け29%。
この試合については、
危険だと認識していたのに、その危険度を最終的な買い目へ十分反映できなかった
というのが大きな反省点です。
No.12 讃岐 vs 栃木SC
予想は、
- 1:28%
- 0:29%
- 2:43%
本命は栃木SCの「2」。
結果は引き分けの「0」でした。
こちらも本命43%に対して、引き分け29%。
決して小さな数字ではありません。
事前から危険なシングルのひとつとして見ていましたが、予算配分上は固定しました。
結果的には、2番手の引き分けを切って失敗しています。
今回の結果を見ると、
「危ない」と文章で書くだけでは足りない
と感じます。
危険な固定と判断したなら、
「なぜそれでも1位と2位にこれだけの差を付けるのか」
まで、もう一段深く確認する必要があります。
No.10は、単なる外れとして処理したくない
今回の中で、予想の作り方そのものを見直したいのがNo.10です。
栃木C vs 今治
予想は、
- 1:45%
- 0:23%
- 2:32%
で、栃木Cを本命にしました。
結果は今治勝ちの「2」。
この試合で問題だと思っているのは、事前に今治側の反対材料を把握していたことです。
たとえば、
- 栃木Cの被機会抑制に不安がある
- CBの再編による守備面の不確実性
- 今治の中央攻撃との噛み合わせ
といった材料です。
そして、これらがバラバラの方向ではなく、いずれも今治側に傾く材料でした。
それでも最終的には栃木Cを45%で本命にしました。
結果だけを見て、
「今治が勝ったから予想が間違っていた」
と言いたいわけではありません。
45%本命が外れること自体は普通にあります。
ただ、
複数の独立した反対材料が同じ方向を向いているのに、それを最終確率へどこまで反映したか
という点は、今後かなり重要だと感じています。
これまでは「本命を支える最大の根拠が崩れても本命順位を維持できるか」という確認をしていました。
今後はそれに加えて、
反対材料が複数、同じ方向へ集中していないか
も重く確認していきます。
引き分け「0」は増やせばいいわけではない
今回、引き分けは4試合ありました。
実際に「0」だったのは、
- No.1 町田 vs 京都
- No.2 柏 vs G大阪
- No.3 藤枝 vs 湘南
- No.12 讃岐 vs 栃木SC
です。
そのうち、
- No.2は0=26%で2番手
- No.12は0=29%で2番手
でした。
一方、
- No.1は0=22%で3番手
- No.3は0=29%で3番手
でした。
特にNo.3は、2番手30%と3番手29%がほぼ同じです。
こういう試合で「順位が3番手だから切る」と考えてしまうと、実際の不確実性よりも順位差を大きく見せてしまいます。
ただし、今回引き分けが多かったからといって、
次回から0を全部上げればいい
とは考えていません。
過去の回では逆に、予想した引き分け確率より実際の引き分けが少ないこともありました。
大事なのは、
「0を何%にするか」
だけではなく、
1・0・2がどれくらい近いのかを順位だけでなく差で見ること
だと思います。
予想先発の不確実性も軽視できない
No.11 秋田 vs 鳥栖も、今後の改善材料として重要でした。
本命は鳥栖の「2」。
結果は秋田勝ちの「1」。
買い目は2・1のダブルだったので救済できました。
ただ、試合後に確認すると、鳥栖は直近リーグ戦から先発メンバーを大きく変更していました。
予想段階でもメンバーの不確実性は考慮していますが、
「何人変わるか」
だけではなく、
- CB
- 中盤の中心
- ゲームメーカー
- CF
- セットプレー担当
- プレスの基準になる選手
といった、どの役割が変わるのかまで見ないといけません。
今後は、予想先発の確認度だけでなく、
「この選手が外れたら、そもそも今まで評価していた戦術的な強みが残るのか」
まで確認していきます。
それでも5ダブルの選び方は変えない
今回の結果だけを見ると、
「No.3やNo.12をダブルにしておけばよかった」
と思うかもしれません。
結果を知った後なら、その通りです。
ただし、僕はここを簡単に変えたくありません。
今回ダブルにしたNo.5、6、7、11、13は、すべて買い目内でした。
しかも、事前の確率だけで計算しても、この5試合をダブルにする構成は、シングル+ダブル限定の中で最もカバー率が高い組み合わせでした。
つまり、
買い目の計算そのものが間違っていたわけではない
と考えています。
最終的な買い目を決める段階では、入力された確率を使って最適化しています。
今回改善すべきなのは、その前。
「そもそも、その確率で良かったのか」
という部分です。
今回の敗因を一言で言うなら
今回の敗因を一言でまとめるなら、
危険な試合をある程度見つけていたのに、その危険度を最終確率へ十分落とし込めていなかった
ことだと思います。
特に、
- 40~45%の本命
- 2番手が26~32%残る試合
- 3番手が25%以上ある試合
- 複数の反対材料が同じ方向へ向く試合
- 引き分けが25%以上で上位と僅差の試合
- 予想先発の変更で戦術構造そのものが変わり得る試合
は、今後さらに慎重に見ます。
次回から改善すること
今回の結果を受けて、予想の確認方法も見直します。
まず、40~45%程度の本命を「30%台より安全」と単純に考えないようにします。
次に、反対材料が複数ある場合は、
何個あるかだけではなく、全部が同じ結果方向を向いているか
を確認します。
さらに、「危険な固定」と判断した試合については、
危険と書いて終わるのではなく、
それでも本命と2番手にその確率差を付けてよいのか
をもう一度確認します。
予想先発についても、単純な変更人数ではなく、
重要な役割が変わるか
を重視します。
ただし、今回外れたからといって、
- 40%台は全部ダブル
- 危険な固定は禁止
- 引き分けを全部増やす
- 反対材料が2つあれば本命確率を自動で下げる
といったルールにはしません。
1回の結果に合わせてルールを変えると、別の回で逆効果になる可能性があるからです。
今回見つかった課題が、次回以降も繰り返されるのか。
そこまで確認してから、必要なものだけを残していきます。
第1658回を振り返って
今回の本命5/13という結果は、かなり悔しいです。
予想記事を書く以上、良かった部分だけを取り上げるつもりはありません。
今回は明らかに本命精度が悪かった。
シングル固定も3/8。
これでは当せんまで届きません。
ただ、その一方で、5ダブルはすべて通過しました。
本命を外した3試合を2番手で救済できたことから、
「拮抗した30%台トップを安易に固定しない」
というこれまでの改善は、今回も機能しています。
だからこそ、次に直すべき場所も見えてきました。
ダブルを増やすことではありません。
どの試合なら本当に1点固定できるのか。
ここです。
次回は、今回の惨敗をそのまま終わらせず、
- 40%台本命の扱い
- 危険固定の見極め
- 反対材料の重なり
- 引き分けの順位
- 予想先発の不確実性
をさらに厳しく確認したうえで予想します。
当たった回だけではなく、外した回こそ、どこで判断を間違えたのかを残していきたいと思います。
第1658回は、本命5/13。
かなり厳しい結果でした。
でも、今回の検証で見えた課題は、次の予想に必ず持ち越します。





