第1653回totoは、最終的に的中には届きませんでした。
僕の本命的中は5試合/13試合=38.46%。最終的に採用した買い目は、No.2 清水vs福岡、No.7 東京Vvs千葉、No.13 秋田vs徳島をトリプルにした27通り・2,700円でしたが、13試合すべてを通すことはできませんでした。
結果だけを見れば「5/13しか本命が当たらなかった回」です。
ただ、今回の検証で一番重要なのは、本命の的中数だけではありません。
むしろ僕が見たいのは、
- どの試合を危険と判断できていたか
- 広げた試合は実際に救済できたか
- 固定した試合のどこで崩れたか
- それは予想モデルの問題だったのか
- それとも通常の確率的なブレだったのか
- 買い目の作り方には改善余地があったのか
という部分です。
今回、トリプルにした3試合はすべて本命が外れました。
にもかかわらず、3試合とも買い目では拾えています。
つまり、三つ巴と見た試合の危険度評価は機能していました。
一方で、固定した10試合のうち5試合を落としました。
特にNo.8 浦和vs岡山は、事前から「最も危険な固定の一つ」と見ていた試合です。それでも予算上は浦和勝ち「1」に固定し、実際には岡山勝ち「2」が出ました。
今回の失敗は、単純に「予想が全部悪かった」と片づけるより、予想モデルと買い目モデルを分けて見る方が実態に近いです。
この記事では、第1653回の全13試合を振り返りながら、何が良くて、何が悪く、次回に何を残すべきかを整理します。
- 第1653回totoの結果
- 本命5/13。それでも予想全体を失敗とは言い切れない
- トリプルにした3試合は全部本命外れ。それでも全部救済
- No.2 清水vs福岡は「3位が出た」だけではない
- No.7 東京Vvs千葉はトリプル最優先の判断が機能
- No.13 秋田vs徳島も「徳島本命でも固定しない」が正解
- それでも外れた原因は「固定側」
- No.8 浦和vs岡山は「分かっていた危険」がそのまま出た
- No.4 町田vs横浜FMは57%本命でも外れた
- No.5 長崎vs名古屋は不確実性を認識しながら固定した試合
- No.9 今治vs鳥栖は終盤の1点で決着
- No.10 いわきFCvs横浜FCは今回最大の改善対象
- 「外れた試合」を全部同じ反省にしない
- 信頼度BとCは今回かなり差が出た
- 30%台の本命は固定しにくい
- 5,000円まで増やしても今回は当たらなかった
- 27通り2,700円は失敗だったのか
- Brier Scoreでも予想全体を確認する
- 今回から変えたいこと、変えたくないこと
- 今回一番よかった判断
- 今回一番反省したい判断
- 第1653回から次回へ持っていく3つのこと
- 最後に
第1653回totoの結果
今回の実結果は次の通りでした。
| No. | カード | スコア | toto結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 水戸vs川崎F | 0-1 | 2 |
| 2 | 清水vs福岡 | 1-0 | 1 |
| 3 | G大阪vsFC東京 | 0-2 | 2 |
| 4 | 町田vs横浜FM | 1-1 | 0 |
| 5 | 長崎vs名古屋 | 2-0 | 1 |
| 6 | 広島vsC大阪 | 6-1 | 1 |
| 7 | 東京Vvs千葉 | 1-1 | 0 |
| 8 | 浦和vs岡山 | 1-2 | 2 |
| 9 | 今治vs鳥栖 | 1-0 | 1 |
| 10 | いわきFCvs横浜FC | 2-0 | 1 |
| 11 | 八戸vs湘南 | 0-1 | 2 |
| 12 | 甲府vs磐田 | 0-1 | 2 |
| 13 | 秋田vs徳島 | 4-1 | 1 |
結果列で並べると、
2 / 1 / 2 / 0 / 1 / 1 / 0 / 2 / 1 / 1 / 2 / 2 / 1
です。
僕の第5工程での本命と照らし合わせると、本命的中はNo.1、No.3、No.6、No.11、No.12の5試合でした。
本命5/13。それでも予想全体を失敗とは言い切れない
今回の成績を数字でまとめると、
| 指標 | 結果 |
|---|---|
| 本命的中 | 5/13 |
| 本命的中率 | 38.46% |
| 買い目内的中 | 8/13 |
| 固定的中 | 5/10 |
| トリプル救済 | 3/3 |
| 信頼度B本命的中 | 3/4 |
| 信頼度C本命的中 | 2/9 |
| 平均Brier Score | 0.6196 |
本命的中5/13は低いです。
ただ、実結果の内訳を見ると、
- 事前1位結果:5試合
- 事前2位結果:6試合
- 事前3位結果:2試合
でした。
つまり、13試合中8試合で、事前1位以外の結果が出ています。
これは、単純な本命並べだけではかなり取りづらい回だったと言えます。
特に今回のような回では、「本命を何個当てたか」だけで予想モデルを評価すると、外れ側にどれだけ適切な確率を残していたかが見えません。
例えばNo.7東京Vvs千葉は、僕の予想が1=36%、0=33%、2=31%でした。
本命は東京V勝ちでしたが、実際は引き分け。
本命だけ見れば外れです。
ただし引き分けには33%を置いており、しかも買い目では1・0・2を全部持っていました。
これは「予想順位は外れたが、試合の不確実性は正しく認識できていた」ケースです。
トリプルにした3試合は全部本命外れ。それでも全部救済
今回、僕がトリプルにしたのは、
- No.2 清水vs福岡
- No.7 東京Vvs千葉
- No.13 秋田vs徳島
の3試合です。
この3試合は、事前確率がかなり平坦でした。
| No. | カード | 事前確率 | 本命 | 実結果 |
|---|---|---|---|---|
| 2 | 清水vs福岡 | 1=30% / 0=31% / 2=39% | 2 | 1 |
| 7 | 東京Vvs千葉 | 1=36% / 0=33% / 2=31% | 1 | 0 |
| 13 | 秋田vs徳島 | 1=32% / 0=31% / 2=37% | 2 | 1 |
3試合とも、本命は外れました。
ところが、買い目は3試合とも1・0・2のトリプルにしていたため、すべて生き残っています。
これは今回の買い方で一番評価できる部分です。
No.2は福岡勝ち39%が本命でしたが、清水勝ち30%もほとんど切れませんでした。
No.7は36-33-31。
No.13は37-32-31。
どちらも、1位だけを買うには差が小さすぎる試合でした。
今回の結果を見る限り、「三つ巴は無理に1つに絞らず全部持つ」という判断は機能しています。
予想の本命だけを見れば3連敗ですが、買い目モデルとしては3連勝です。
この違いは、今後も大事にしたいと思っています。
No.2 清水vs福岡は「3位が出た」だけではない
No.2は福岡勝ち39%、引き分け31%、清水勝ち30%でした。
結果は清水の1-0勝利。
事前順位では3番手の結果です。
ただ、30%は決して低確率ではありません。
3つの結果が39-31-30まで接近している試合で、30%側が出たことを「予想失敗」と言い切るのは違います。
むしろこのカードでは、福岡を本命にしながらも、清水勝ちを切らなかったことが重要です。
予想と買い目を分けて考えた意味が最も分かりやすく出た試合でした。
No.7 東京Vvs千葉はトリプル最優先の判断が機能
No.7は今回の13試合で最も平坦なカードの一つでした。
1=36%、0=33%、2=31%。
結果は1-1の引き分け。
本命東京V勝ちとの差は、事前でわずか3ポイントです。
ここを東京V固定にしていたら落としていました。
三つ巴をそのまま三つ巴として扱ったことで、買い目は生き残りました。
結果を見てから「引き分けを買えばよかった」と言うのではなく、事前の段階で引き分け33%を残し、実際にトリプルへ回していた点は、そのまま継続したいです。
No.13 秋田vs徳島も「徳島本命でも固定しない」が正解
No.13は2=37%、1=32%、0=31%。
本命は徳島でした。
結果は秋田の4-1勝利。
スコアだけを見ると予想と大きく違ったように見えますが、秋田勝ち自体は32%を与えていた2番手です。
徳島37%と秋田32%の差は5ポイントしかありません。
この程度の差で徳島を固定する方が、むしろ危険でした。
ここもトリプルで正しく吸収できています。
それでも外れた原因は「固定側」
トリプル3試合は全部救済しました。
それでも13試合を通せなかった理由は、固定した10試合のうち5試合を落としたからです。
外した固定は、
- No.4 町田vs横浜FM
- No.5 長崎vs名古屋
- No.8 浦和vs岡山
- No.9 今治vs鳥栖
- No.10 いわきFCvs横浜FC
です。
今回の買い目を検証するなら、ここを見ないといけません。
No.8 浦和vs岡山は「分かっていた危険」がそのまま出た
僕が今回もっとも気にしていた固定がNo.8でした。
事前確率は、
| 結果 | 確率 |
|---|---|
| 浦和勝ち | 39% |
| 引き分け | 28% |
| 岡山勝ち | 33% |
本命は浦和勝ち39%。
ただ、岡山勝ちが33%あります。
差はわずか6ポイントです。
第6工程の買い目を作った段階でも、No.8は「危険な固定」として明確に認識していました。
それでもNo.2、No.7、No.13をトリプルにすると27通り・2,700円。
そこからNo.8をダブルにすると54通り・5,400円まで跳ね上がります。
3,000円以内で買うには、No.8を固定せざるを得ませんでした。
結果は岡山の2-1勝利。
まさに、事前に想定していた危険側へ転びました。
これは「No.8の危険性を見抜けなかった」のではなく、危険性は把握していたが予算上切った結果、その側が出たケースです。
買い目の失敗と予想の失敗を分けるなら、ここは非常に重要です。
No.4 町田vs横浜FMは57%本命でも外れた
No.4は町田勝ち57%、引き分け23%、横浜FM勝ち20%。
信頼度B。
今回の固定の中では、比較的自信を持っていた試合です。
結果は1-1。
町田は81分に退場者を出し、その後84分に追いついています。
事前に引き分け23%は残していましたが、57%の町田勝ちを固定していたため買い目はここで落ちました。
この試合は、結果だけを見て「57%は高すぎた」と即断しない方がいいと思っています。
引き分け23%は十分現実的な数字ですし、退場のようなゲーム状態を大きく変える出来事もありました。
ただし、信頼度B・57%本命の固定が外れた事例として、今後の確率校正では残しておくべきです。
No.5 長崎vs名古屋は不確実性を認識しながら固定した試合
No.5は名古屋勝ち44%、長崎勝ち29%、引き分け27%。
結果は長崎の2-0勝利でした。
この試合では、予想XI確認度D、長崎のCB・WB、名古屋のCFなど、事前から不確実性が大きいことを認識していました。
信頼度もCです。
つまり、名古屋44%は「かなり強い本命」という位置づけではありません。
本来なら広げたいカードでしたが、No.2、7、13を優先して固定側に回した一戦です。
こういうC信頼度・40%台本命は、今後も「固定できるが安全ではないゾーン」として扱う必要があります。
No.9 今治vs鳥栖は終盤の1点で決着
No.9は鳥栖勝ち45%、今治勝ち29%、引き分け26%。
結果は今治の1-0勝利。
決勝点は89分でした。
ここも事前2番手の29%側が出ています。
今治が5バックを継続するのか、4バック系へ戻すのかという構造的な不確実性も残っていました。
この試合も、29%側が出たからといって大幅なモデル修正をするタイプではありません。
ただし、今治の守備構造が次戦以降も続くのかは戦力カルテの更新候補になります。
No.10 いわきFCvs横浜FCは今回最大の改善対象
今回、一番「通常のブレだけで済ませたくない」と感じたのはNo.10です。
事前確率は、
- いわき勝ち27%
- 引き分け29%
- 横浜FC勝ち44%
でした。
本命は横浜FC。
結果はいわきの2-0勝利です。
しかも、事前の主要不確実性として「いわき新監督下の正式システム・守備役割・プレス設計」を挙げていました。
ここが重要です。
僕たちは「新監督で何が変わるか分からない」と認識していた。
それでも、過去の状態やデータを含めて横浜FC勝ち44%まで差を付けました。
この確率差は、結果検証上もっと疑っていいと思っています。
監督交代直後は、旧体制の直近成績、Team Style、プレス傾向、守備構造などが、そのまま次戦へ続くとは限りません。
つまり、データそのものが間違っているわけではなく、そのデータの「継続性」が怪しい状況です。
今後は、新監督就任直後で正式システムや守備役割が十分確認できない場合、
- 旧体制の短期データを通常より軽く見る
- 確率差を少し縮める
- 信頼度を下げる
- 固定を慎重にする
という方向を検討したいです。
今回の第1653回で、最も具体的な改善材料になったのはこのNo.10です。
「外れた試合」を全部同じ反省にしない
僕が結果検証で一番避けたいのは、外れた試合を全部「分析ミス」にすることです。
確率予想では、30%の結果も普通に起こります。
今回、No.2は30%側、No.7は33%側、No.13は32%側が出ました。
これを全部「本命が外れたからモデルを直す」とすると、結果に合わせて後追いで予想ルールを変えることになります。
それでは長期的なモデル改善になりません。
今回の僕の整理では、
通常の確率変動として扱う試合
- No.2
- No.4
- No.5
- No.7
- No.8
- No.9
- No.13
改善対象として強く残す試合
- No.10
です。
もちろん、No.4やNo.8にも検証価値はあります。
ただ、現時点で「確率の作り方自体を変えるべき」とまで言えるのは、No.10の新監督要因が一番強いです。
信頼度BとCは今回かなり差が出た
今回の信頼度別成績も興味深いです。
| 信頼度 | 試合数 | 本命的中 |
|---|---|---|
| B | 4 | 3/4 |
| C | 9 | 2/9 |
信頼度Bは75%。
信頼度Cは22.2%。
1回だけなので、この数字だけで信頼度基準を変更するつもりはありません。
それでも、少なくとも今回に関しては「BとCを分けた意味」が結果にも表れています。
特にC信頼度の40%前後本命は、固定するとかなり危険でした。
今後もこの傾向が続くかは、複数回蓄積して確認したいです。
30%台の本命は固定しにくい
今回、最大確率が30%台だった試合は4試合ありました。
No.2、No.7、No.8、No.13です。
この4試合はすべて、本命が外れました。
ただし、No.2、No.7、No.13はトリプルで全部救済。
No.8だけが39%本命を固定して外れました。
この結果だけで「30%台本命は当たらない」と言うつもりはありません。
ただ、買い目設計上はかなり分かりやすい示唆があります。
30%台の1位は、予想上の本命ではあっても、買い目上の固定とは別物。
これは今回の検証でかなり強く感じた点です。
5,000円まで増やしても今回は当たらなかった
結果が外れると、「もっと買っておけばよかった」と考えがちです。
そこで、今回事前に検討していた別の買い方も、実結果に当てて比較しました。
| 買い方 | 金額 | 実結果 |
|---|---|---|
| 4ダブル分散型 | 1,600円 | 8/13 |
| 初期18口案 | 1,800円 | 8/13 |
| No.2重視18口 | 1,800円 | 7/13 |
| 案B・20口 | 2,000円 | 最良口7/13 |
| 24通りマルチ | 2,400円 | 8/13 |
| 正式27通り | 2,700円 | 8/13 |
| 案B・30口 | 3,000円 | 最良口8/13 |
| 案B・50口 | 5,000円 | 最良口8/13 |
かなり面白い結果です。
5,000円まで増やした50口案でも、最良で8/13でした。
つまり、今回に限っては「予算をもっと増やせば当たった」という回ではありません。
固定側で複数の2番手・3番手結果が同時に出たため、5,000円程度の範囲では拾い切れませんでした。
この結果を見ると、最終的に採用した2,700円案は、少なくとも費用対効果の面で大きく悪かったとは感じません。
27通り2,700円は失敗だったのか
結論から言えば、的中という意味では失敗です。
当たっていない以上、そこはごまかせません。
ただし、買い目の作り方まで全部否定する必要はないと考えています。
今回の27通りは、
- No.2をトリプル
- No.7をトリプル
- No.13をトリプル
にしました。
この3試合は全部本命外れでした。
そして全部救済しました。
一方で固定したNo.4、5、8、9、10を落としました。
つまり、広げる場所の選択自体はかなり機能していたが、固定側で複数の波乱が重なったというのが実態です。
特にNo.8は事前から危険固定と認識していたため、「何も分からず固定して外した」わけではありません。
買い目モデルとして一番改善したいのは、No.8のような危険固定をどう可視化し、予算を増やすならどこから広げるかをもっと明確にすることです。
Brier Scoreでも予想全体を確認する
今回は本命的中率だけでなく、Brier Scoreも記録しました。
平均Brier Scoreは0.6196です。
Brier Scoreは、1・0・2の確率分布と実結果のズレを見る指標です。
数字は小さいほど良く、単純に3結果を33.3%ずつとした場合の参考値は約0.6667です。
今回の0.6196は、その均等予測よりはわずかに良い結果でした。
もちろん、この1回だけでモデルが良いと評価するには全く足りません。
ただ、本命5/13という見た目ほど、確率分布全体が完全に壊れていたわけではないことは分かります。
今後はこのBrier Scoreを回ごとに蓄積し、本命的中率だけでなく確率の校正も見ていきたいです。
今回から変えたいこと、変えたくないこと
今回の結果を受けて、すぐに変えたいことと、まだ変えないことを分けます。
変えたい・検討したいこと
まず、新監督直後の扱いです。
No.10のように、監督交代後で正式なシステムや守備役割が分からない場合、旧体制の直近データを通常と同じ重さで使わない方がいい可能性があります。
次に、危険な固定の可視化です。
最大確率が40%未満、または1位と2位の差が小さい試合は、買い目一覧で「危険な固定」と明示した方が、予算追加時の優先順位が分かりやすくなります。
まだ変えないこと
トリプルの基本思想は変えません。
今回、No.2・7・13の選択は機能しました。
引き分け確率を一律で上げることもしません。
今回の引き分けは2試合だけで、事前の引き分け確率合計は約3.61試合相当でした。
ホーム補正も一律で上げません。
ホーム勝ちが6試合出たからといって、1回で補正を変えると過学習になります。
信頼度B/Cの基準も、今回だけで変更しません。
BとCには結果差が出ましたが、まだ母数が少なすぎます。
今回一番よかった判断
今回の一番よかった判断は、No.2、No.7、No.13を無理に絞らなかったことです。
予想ブログでは、本命を一つ出すことが目立ちます。
でもtotoでは、「本命を一つ選べるか」と「その試合を一つに固定していいか」は別の問題です。
No.7は東京V36%が本命。
それでも残り64%。
No.13は徳島37%が本命。
それでも残り63%。
No.2は福岡39%が本命。
それでも残り61%です。
この3試合を全部持ったことは、今回の結果を見ても正しかったと思っています。
今回一番反省したい判断
一番反省したいのはNo.10です。
新監督下で構造が読めていないと自分で認識していながら、横浜FC44%まで差をつけました。
これは、情報不足を認識するだけでなく、確率差そのものにもっと強く反映すべきだった可能性があります。
「分からない」と書いて終わるのではなく、その不確実性をどこまで数値に戻すか。
ここが次の改善テーマです。
第1653回から次回へ持っていく3つのこと
今回の検証から、次回へ持っていきたいのは3つです。
1つ目は、三つ巴を無理に固定しないこと。
No.2、7、13のトリプルは機能しました。
2つ目は、危険な固定を明示すること。
No.8のように、固定したけれど本当はかなり怖いカードを、通常の固定と同じように見せない方がいいです。
3つ目は、監督交代直後のデータ継続性を疑うこと。
No.10の検証を、次回以降の予想改善へつなげます。
最後に
第1653回totoは的中できませんでした。
本命5/13。
買い目内8/13。
固定5/10。
トリプル3/3救済。
この数字だけを見ても、今回の回がどんな失敗だったのかは分かりません。
僕の中では、今回の一番大きな収穫は、「予想の外れ」と「買い目の外れ」を分けて検証できたことです。
三つ巴と見た試合は、実際に全部本命が外れました。
そこを全部トリプルで拾えた。
一方で、固定側ではNo.4、5、8、9、10を落とした。
その中でもNo.8は事前から危険を認識しており、No.10は予想モデルそのものの改善対象と判断できました。
全部を同じ「外れ」として扱わない。
当たったから正しい、外れたから間違い、と単純化しない。
これを続けながら、回ごとのデータを積み上げていきたいと思います。
第1653回の結論は、
トリプルの選び方は機能した。問題は固定側、とくに新監督直後の評価と危険固定の扱い。
僕はこの3点を、次回のtoto予想へ持ち越します。





