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toto第1663回 FC今治 vs ヴァンラーレ八戸予想|今治やや優勢、それでも八戸のカウンターが怖い理由

試合別予測

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toto第1663回のNo.13は、FC今治とヴァンラーレ八戸の一戦です。

2026年10月17日14時、アシックス里山スタジアム。2026/27明治安田J2リーグ第11節として行われます。

僕の予想は、FC今治を本命にします。

ただし、この試合は「ホームだから今治」「直近で今治が勝っているから今治」と簡単に片づけられるカードではありません。

数字を深く見ると、今治は直近の結果ほど守備内容が良くなく、逆に八戸は直近の結果ほど攻撃内容が悪くありません。

そして何より、今治の弱点であるクロス対応とトランジション守備に対して、八戸は右サイド攻撃とショートカウンターという、かなり分かりやすい武器を持っています。

一方で、八戸にはもっと大きな弱点があります。

それがセットプレー守備です。

今治は11得点のうちセットプレー関連が4点。八戸は17失点のうちセットプレー関連が8点。今回の対戦で最も分かりやすく噛み合うのは、ここだと見ています。

ホーム今治がやや優勢。

でも、八戸の勝ち筋もかなり具体的に見える。

僕はそんな試合だと考えています。


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試合情報

項目内容
toto第1663回 No.13
対戦FC今治 vs ヴァンラーレ八戸
開催日2026年10月17日(土)
キックオフ14:00
会場アシックス里山スタジアム
大会2026/27 明治安田J2リーグ 第11節
ピッチ天然芝

totoの販売締切は購入方法によって異なり、確認できた範囲ではネット決済が10月17日12:50、サイトのコンビニ決済が11:00、スポーツくじ取扱コンビニが11:30、くじ売り場が12:00です。


両チームを一言で言うなら

FC今治

ボールを持つだけのチームから、より縦に速く、前から奪いに行くチームへ変わりつつある。

今季の平均データでは保持やパスで前進する色が残っていますが、久保山由清監督の就任後は、よりダイレクトにゴールを目指し、高い位置から能動的にプレスを掛け、奪った後に速く攻める方向が強まっています。

ヴァンラーレ八戸

ボールを長く持つより、奪って速く右から出ていくチーム。

奪取力が高く、ショートカウンターと右サイド攻撃が特徴です。

ただ、攻撃を作るところまで行っても、最後の得点化が今季の大きな課題になっています。


僕の最終予想

モデル上の1・0・2は次の通りです。

  • 1(FC今治勝ち):41.23%
  • 0(引き分け):24.43%
  • 2(ヴァンラーレ八戸勝ち):34.33%

整数表示では、

  • 1:41%
  • 0:25%
  • 2:34%

です。

本命

1:FC今治

信頼度

C

今治が一番上ではありますが、2番手の八戸とは約6.9ポイント差しかありません。

これは「今治がかなり堅い」という数字ではありません。

むしろ、今治を本命にするけれど、八戸勝ちまでしっかり残る試合です。


この試合最大の論点はセットプレー

今回、僕が一番重く見るのはここです。

FC今治の11得点を得点パターン別に見ると、

  • セットプレーから:3点
  • 直接セットプレー:1点
  • こぼれ球:3点
  • PK:1点
  • クロス:1点
  • 30m未満のパス:1点
  • ドリブル:1点

となっています。

つまり、**セットプレー関連が4/11=36.4%**です。

対する八戸は17失点のうち、

  • セットプレー:7
  • 直接セットプレー:1

で、セットプレー関連が8/17=47.1%。

失点の約半分です。

今治が流れの中で八戸を完全に崩せなくても、CKやFKを取るだけで、八戸が今季ずっと抱えている失点経路へ入ることができます。

これが、僕が今治を一番上に置く大きな理由です。


勝敗スイッチは「先制点」

この試合は、先制した側によってかなり景色が変わると見ています。

今治が先制すれば、八戸は前へ出なければいけません。

八戸は本来、ボールを持ち続けて相手を押し込むより、奪って速く攻める方が得意です。

追う側になると、その長所をそのまま使いにくくなります。

逆に八戸が先制すると、今治は人数を前に掛けます。

その瞬間、八戸の得意な奪取からのカウンター、特に右サイドが生きてきます。

実際、直近10試合のゲームステートを見ると、

今治

  • 先制:5/10
  • 先制時:2勝1分2敗
  • 被先制:5/10
  • 被先制後に同点まで戻した試合:2/5
  • 被先制から逆転勝ち:1/5

八戸

  • 先制:3/10
  • 先制時:3勝0分0敗
  • 被先制:6/10
  • 被先制後の同点復帰:0/6
  • 被先制から逆転勝ち:0/6

です。

サンプルは小さいですが、かなり分かりやすい。

今治先制なら今治の勝ち筋が太くなり、八戸先制なら一気に八戸の試合になります。


注目マッチアップ1|八戸の右サイド vs 今治のクロス対応

今治の19失点を失点パターンで見ると、クロスから7失点。

これが最大の失点経路です。

一方、八戸のチームスタイル指数では、

  • 右サイド攻撃:54
  • ショートカウンター:52
  • 左サイド攻撃:46
  • ロングカウンター:44
  • 中央攻撃:38

となっています。

右から出ていく特徴がかなり強い。

しかも八戸のクロス数は11.7本/試合です。

今治は新体制で高い位置からプレスを掛けるようになっています。

そのプレスがハマれば、八戸を前へ出さずに押し込めます。

でも、最初のプレスを外された瞬間は逆です。

今治のWBや中盤の背後にスペースが生まれ、八戸が右から前進しやすくなります。

今治の高い位置からの守備がハマるか。外された後に八戸が右へ運べるか。

ここはかなり面白い対面です。


注目マッチアップ2|今治のエジガル・ジュニオ vs 八戸の3バック

今治のエジガル・ジュニオは、

  • 4得点
  • xG 3.466

でチームの中心的な得点源です。

八戸では佐々木輝大が守備CBP34.95でチームトップ。

チーム全体の守備CBPも158.64でリーグ5位です。

つまり、八戸は守備アクションそのものが弱いわけではありません。

それでも被xGは1.745。

ここが八戸の難しいところです。

守備で触れている、奪えている、競れている。

それでも最終的には質の高いシュートを許している。

今治が八戸の最初の守備を越え、エジガルまでボールを届けられる回数が増えるなら、ホーム側にチャンスが増えそうです。


注目マッチアップ3|今治の前進 vs 八戸の奪取

八戸の奪取CBPは901.80でリーグ3位。

かなり高い数字です。

中心は高吉正真で、奪取CBPは127.95。

一方の今治は、

  • パスCBP:96.62
  • 30mライン進入:28.1回/試合
  • PA進入:8.9回/試合
  • 保持率:49.3%

と、八戸よりボールを前へ運ぶ量があります。

ただし今治は最近、単純な保持一辺倒ではありません。

高い位置から奪って速くゴールへ向かう形が増えているため、試合は想像以上に往復する可能性があります。

八戸だけがカウンターする試合ではなく、両チームが奪って縦へ出る時間帯がありそうです。


3つの試合展開

1. FC今治が先制

僕が本命にしている世界です。

八戸は被先制6試合で、同点復帰が0。

今治がセットプレーや高い位置での奪取から先に1点を取れば、かなり楽になります。

八戸が前へ出たところで、今治はさらにダイレクトな攻撃を使えます。

ただし、今治も先制時の成績が2勝1分2敗なので、「先制すれば安心」とまでは言えません。


2. 0-0が続く

この場合はかなり難しい。

今治が陣地を取り、八戸が奪って出る。

両チームの長所がぶつかります。

今治も八戸も直近10試合で前半0-0は3試合ずつ。

試合全体の0-0終了は今治0/10、八戸1/10なので、最後まで無得点の可能性はそこまで高く見ていません。

ただ、両GKのセーブ指標は良く、八戸の得点力も低い。

0-0で時間が進むほど、1-1のような引き分けは残りやすくなります。


3. 八戸が先制

これが僕の今治予想にとって一番怖い世界です。

八戸は先制した3試合を全部勝っています。

今治が追うために前掛かりになると、八戸の奪取と右カウンターがさらに生きます。

今治にも被先制から追いついた実績はありますが、八戸にとっては一番自分たちの形に持ち込みやすい展開です。


この予想が外れるなら

僕は今治を本命にしています。

でも、外れるとしたら理由はかなりはっきりしています。

1つ目は、今治の守備内容が直近で悪化していること

今治は直近5試合で3勝2敗。

結果だけなら上向きです。

ただし中身は、

  • シーズン被xG:1.762
  • 直近5試合被xG:2.139
  • シーズン被シュート:16.2本
  • 直近5試合被シュート:18.0本

と悪化しています。

勝っているから守備が改善した、とは言えません。

2つ目は、八戸の攻撃内容が結果ほど悪くないこと

八戸は直近5試合で1勝4敗。

ところが、

  • シーズンxG:1.036
  • 直近5試合xG:1.349
  • シーズンシュート:11.9本
  • 直近5試合シュート:14.0本
  • シーズン枠内:3.0本
  • 直近5試合枠内:3.6本

と、攻撃内容は改善しています。

つまり、

今治は勝っているけれど守備内容が悪化。八戸は負けているけれど攻撃内容が改善。

ここを無視して直近結果だけを見るのは危険です。


引き分け「0」をどう見るか

僕の確率では0は24.43%で3番手です。

ただ、軽視しすぎない方がいいと考えています。

モデル上、最も出やすい単一スコアは1-1で11.34%。

上位スコアは、

  1. 1-1:11.34%
  2. 2-1:8.82%
  3. 1-0:8.11%
  4. 1-2:7.93%
  5. 0-1:7.29%

です。

勝敗方向全体で合計すれば今治勝ちが一番上ですが、最頻スコアだけを見ると1-1。

市場でも1-1が予想スコアの上位に出ており、総得点2.5ではUnderがやや優勢、双方得点ではYesが優勢でした。

「大量点ではなく、両方が1点前後を取る」という見方です。

僕は引き分け構造を中程度と見ています。


データで見る両チーム

順位と成績

指標FC今治八戸
順位17位19位
勝点1010
勝分敗3勝1分6敗3勝1分6敗
得点/試合1.100.60
失点/試合公式1.901.70

今治の失点については、公式順位表では19失点、Football LABでは18失点扱いになっており、定義差があります。


xGとシュート

xGは「シュート位置や状況から見た得点期待値」です。

指標FC今治八戸
xG/試合1.3651.036
被xG/試合1.7621.745
得点/xG0.8060.579
シュート/試合13.211.9
枠内/試合3.53.0
シュート成功率8.3%5.0%
被シュート/試合16.213.7
相手シュート成功率11.1%12.4%
チャンス構築率11.2%9.3%
被チャンス構築率14.0%10.5%

今治は攻撃量で上。

八戸はシュートを許す量自体は今治より少ない。

それでも被xGはほぼ同じです。

八戸は「守れていない」のではなく、最後に許すシュートの質が高い可能性があります。


前進とポゼッション

指標FC今治八戸
攻撃回数/試合118.0128.3
30m進入/試合28.124.7
PA進入/試合8.97.9
保持率49.3%44.8%
クロス/試合11.911.7
AGI44.245.1
KAGI43.350.0

八戸は攻撃回数そのものはリーグでも多い一方、PAまで入る効率やxGは低めです。

今治は攻撃回数は少ないものの、より前まで運べています。


チームスタイル

FC今治

スタイル指数
自陣ポゼッション53
敵陣ポゼッション49
中央攻撃46
左サイド44
右サイド43
ロングカウンター41
ショートカウンター33
セットプレー攻撃32

シーズン平均では保持寄りですが、現在はよりダイレクト、高い位置のプレス、カウンターへ変化しています。

八戸

スタイル指数
右サイド54
ショートカウンター52
左サイド46
ロングカウンター44
自陣ポゼッション43
セットプレー44
中央攻撃38
敵陣ポゼッション37
フィジカルコンタクト57

八戸は保持より、奪って右へ出る構造がはっきりしています。


CBPで見るチームの特徴

CBPは、パス、クロス、ドリブル、奪取、守備などのプレーがどれだけチームの前進や守備に貢献したかを見る指標です。

FC今治

CBP値リーグ順位
攻撃127.0415位
パス96.6215位
クロス20.173位
ドリブル10.2514位
シュート66.0817位
ゴール30.0215位
奪取798.4113位
守備161.144位
セーブ7.762位

今治で目立つのは、クロスとGKです。

八戸

CBP値リーグ順位
攻撃104.9419位
パス82.8119位
クロス12.8218位
ドリブル9.3117位
シュート61.7218位
ゴール25.1019位
奪取901.803位
守備158.645位
セーブ6.734位

八戸は攻撃CBPより、奪取と守備が目立ちます。


CBPの中心選手

FC今治

  • 攻撃CBP最多:森晃太 14.31
  • 攻撃CBP上位1人比率:11.26%
  • 攻撃CBP上位3人比率:30.09%
  • パス最多:菊地健太 9.69
  • パス上位3人:27.05%
  • クロス最多:森晃太 5.34
  • クロスの森依存:26.47%
  • クロス上位3人:53.35%
  • ドリブル最多:森晃太 4.06
  • ドリブルの森依存:39.61%
  • ドリブル上位3人:61.95%
  • 奪取最多:中井卓大 82.59
  • 奪取上位3人:29.61%
  • 守備最多:ガブリエル・ゴメス 29.90
  • 守備上位3人:42.50%

特に森晃太がクロスとドリブルで重要です。

八戸

  • 攻撃CBP最多:高吉正真 9.95
  • 攻撃上位3人:27.83%
  • パス最多:高吉正真 9.37
  • パス上位3人:29.10%
  • クロス最多:音泉翔眞 2.22
  • クロス上位3人:43.06%
  • ドリブル最多:永田一真 1.98
  • ドリブル上位3人:55.42%
  • 奪取最多:高吉正真 127.95
  • 奪取の高吉依存:14.19%
  • 奪取上位3人:38.20%
  • 守備最多:佐々木輝大 34.95
  • 守備の佐々木依存:22.03%
  • 守備上位3人:49.84%

高吉と佐々木が八戸の守備構造の重要人物です。


GK

FC今治

伊藤元太は、

  • 出場6
  • 先発6
  • 469分
  • Save CBP 5.60
  • Pass CBP 1.90

立川小太郎は、

  • 出場5
  • 先発4
  • 428分
  • Save CBP 2.17
  • Pass CBP 1.53

現在の予想GKは伊藤元太です。

八戸

大西勝俉は、

  • 出場7
  • 先発7
  • 630分
  • Save CBP 4.68
  • Pass CBP 1.83

谷口裕介は、

  • 出場3
  • 270分
  • Save CBP 2.05
  • Pass CBP 0.54

現在の予想GKは大西勝俉。

両チームともセーブ指標がリーグ上位です。


主な選手

FC今治

エジガル・ジュニオ

  • 4得点
  • xG 3.466

森晃太

  • 2得点
  • 攻撃CBP 14.31
  • クロス、ドリブルの中心

古山兼悟

  • 2得点
  • xG 2.236

ウェズレイ・タンキ

  • xG 1.118
  • 0得点

ガブリエル・ゴメス

  • 守備CBP 29.90

梶浦勇輝

中盤の継続的な中心。


ヴァンラーレ八戸

佐藤祐太

  • 2得点

オウイエ・ウイリアム

  • 2得点
  • xG 2.249

高吉正真

  • 1得点
  • 攻撃CBP 9.95
  • 奪取CBP 127.95

音泉翔眞

  • 1得点

永田一真

  • 1アシスト

佐々木輝大

  • 守備CBP 34.95

予想先発

FC今治|3-4-2-1

  • GK:伊藤元太
  • DF:ガブリエル・ゴメス
  • DF:櫛引一紀
  • DF:丸山大和
  • WB/MF:森晃太
  • MF:梶浦勇輝
  • MF:山田貴文
  • WB/DF:菊地健太
  • AM:駒井善成
  • AM:持井響太
  • FW:エジガル・ジュニオ

予想ベンチ

  • 立川小太郎
  • アレクサンダル・パロチェヴィッチ
  • 梅木怜
  • 孫大河
  • 馬越晃
  • 近藤高虎
  • 柴野快仁
  • 久保恵音
  • ウェズレイ・タンキ

前節の先発と予想11人は11/11一致。

直近2試合の実際の先発継続率も10/11=90.9%です。


ヴァンラーレ八戸|3-4-2-1

  • GK:大西勝俉
  • DF:澤田雄大
  • DF:佐々木輝大
  • DF:雪江悠人
  • WB/MF:音泉翔眞
  • MF:佐藤祐太
  • MF:高吉正真
  • WB/MF:岡健太
  • AM/FW:中野誠也
  • AM:佐藤碧
  • FW:澤上竜二

予想ベンチ

  • 谷口裕介
  • 鈴木慎之介
  • 鵜木郁哉
  • 栗澤亮
  • 井波勇太
  • 猪狩祐真
  • 永田一真
  • オウイエ・ウイリアム
  • 新谷聖基

こちらも前節先発と予想11人は11/11一致。

ただし直近2試合の実際の先発継続率は8/11=72.7%で、今治より変更幅があります。


欠場・復帰・出場停止

FC今治

確認されている負傷情報では、

  • 市原亮太:前十字靭帯損傷
  • 山本透衣:右股関節インピンジメント手術
  • 佐藤璃樹:右膝内側側副靭帯損傷
  • 髙木和徹:右アキレス腱断裂、手術

があり、予想先発には入っていません。

パロチェヴィッチは前節の出場停止を消化済み。

この試合は出場停止対象者なしです。

梅木怜はU-21日本代表活動後にチームへ合流し、前節は後半開始から出場して得点しています。

八戸

稲積大介は左大腿直筋の肉離れが発表されています。

復帰確定情報は確認できず、予想先発にも入っていません。

八戸も出場停止対象者なしです。


前節の交代カード

FC今治|10月10日 徳島戦

  • HT:持井 → 梅木
  • 58分:山田 → 馬越
  • 58分:エジガル → ウェズレイ
  • 77分:森 → 久保恵音
  • 77分:駒井 → 古山

梅木は65分に得点。

今治は先発だけでなく、前線の入れ替えカードも複数あります。

八戸|10月10日 大宮戦

  • 58分:澤上 → オウイエ
  • 58分:中野 → 永田
  • 67分:佐藤祐太 → 鵜木
  • 75分:佐藤碧 → 新谷
  • 75分:高吉 → 猪狩

オウイエは65分に得点。

八戸も追う展開で前線の形を変えられます。


日程と負荷

両チームとも前節が10月10日で、この試合まで中6日です。

極端な短期連戦ではありません。

今治

  • 10/3 栃木C A
  • 10/10 徳島 A
  • 10/17 八戸 H
  • 10/21 仙台 A
  • 10/25 秋田 A

2試合のアウェーからホームへ戻る試合です。

八戸

  • 10/4 横浜FC H
  • 10/10 大宮 A
  • 10/17 今治 A
  • 10/21 徳島 A
  • 10/25 鳥栖 A

八戸は今治戦を含めて連続アウェーが続きます。

実際の移動手段や宿泊計画までは確認できていないので、遠征疲労を数字で決めつけることはしません。


直近14日のおおよその出場分数

交代時刻から通常90分として概算した値です。アディショナルタイムは加えていません。

FC今治

  • 伊藤:180分
  • ガブリエル・ゴメス:180
  • 櫛引:180
  • 丸山:180
  • 森:152
  • 梶浦:180
  • 山田:約63
  • 菊地:180
  • 駒井:162
  • 持井:135
  • エジガル:133

八戸

  • 大西:180
  • 澤田:180
  • 佐々木:180
  • 雪江:90
  • 音泉:180
  • 佐藤祐太:129
  • 高吉:165
  • 岡:166
  • 中野:約86
  • 佐藤碧:137
  • 澤上:約86

ホーム・アウェー成績

FC今治ホーム

  • 4試合
  • 1勝0分3敗
  • 得点1.0/試合
  • 失点2.0/試合

八戸アウェー

  • 4試合
  • 1勝1分2敗
  • 得点0.8/試合
  • 失点2.3/試合

まだ4試合なので、ここは強く評価しません。

ホーム・アウェー別xGは確認できていません。


Elo

同一シーズンのリーグ戦結果を使った固定ルールのEloでは、

  • FC今治:1481.88
  • 八戸:1470.17
  • 差:今治+11.71

直近5節のElo変化は、

  • 今治:+17.27
  • 八戸:-28.33

です。

今治が上ですが、八戸は直近に上位相手が多いため、この差だけでは決めません。


直近5試合|FC今治

日付相手結果xG被xGシュート枠内
9/12鳥栖 H1-0 ○0.5141.4868-172-2
9/19横浜FC A1-2 ●0.7872.58311-215-3
9/26湘南 H1-2 ●2.1842.80624-155-4
10/3栃木C A2-1 ○0.8691.77911-154-5
10/10徳島 A2-1 ○2.1612.04310-225-11

直近5:

  • 3勝2敗
  • 7得点6失点
  • xG平均:1.303
  • 被xG平均:2.139
  • シュート:12.8
  • 被シュート:18.0
  • 枠内:4.2
  • 相手枠内:5.0
  • チャンス構築率:10.34%
  • 攻撃CBP:11.196/試合
  • シュートCBP:7.488/試合
  • Save CBP:1.120/試合

シーズン平均との比較では、攻撃xGは少し低下、守備は悪化しています。

直近5相手の現在順位は15位、5位、6位、16位、12位。平均10.8位で、上位6位以内が2チームです。


直近5試合|八戸

日付相手結果xG被xGシュート枠内
9/12湘南 H0-1 ●0.9120.66810-83-1
9/18宮崎 H0-3 ●2.1911.89417-112-6
9/26磐田 A2-1 ○1.2552.95418-255-4
10/4横浜FC H0-2 ●1.9290.84318-75-4
10/10大宮 A1-3 ●0.4591.9997-163-8

直近5:

  • 1勝4敗
  • 3得点10失点
  • xG平均:1.349
  • 被xG平均:1.672
  • シュート:14.0
  • 被シュート:13.4
  • 枠内:3.6
  • 相手枠内:4.6
  • 攻撃CBP:11.038/試合
  • シュートCBP:7.530/試合
  • Save CBP:0.760/試合

シーズン平均より攻撃xGもシュートも改善しています。

直近5相手の現在順位は6位、10位、11位、5位、2位。平均6.8位で、上位6位以内が3チーム。

今治より厳しい相手が続いています。


得点・失点パターン

FC今治|11得点

  • セットプレー:3
  • 直接セットプレー:1
  • こぼれ球:3
  • PK:1
  • クロス:1
  • 30m未満パス:1
  • ドリブル:1

FC今治|19失点(公式)

  • クロス:7
  • セットプレー:5
  • こぼれ球:4
  • スルーパス:1
  • 30m未満パス:1
  • その他:1

八戸|6得点

  • セットプレー:1
  • スルーパス:1
  • 30m未満パス:1
  • こぼれ球:1
  • その他:2

八戸|17失点

  • セットプレー:7
  • 直接セットプレー:1
  • 30m未満パス:3
  • クロス:2
  • こぼれ球:2
  • ドリブル:1
  • その他:1

この数字を見るだけでも、今治のセットプレーと八戸のセットプレー守備が今回の大きな焦点になります。


セットプレーの補助データ

今治

  • セットプレー攻撃指数:32
  • セットプレーからのシュート到達率:26.4%
  • セットプレー関連得点:4/11
  • セットプレー関連失点:5/19

八戸

  • セットプレーからのシュート到達率:20.0%
  • セットプレー関連得点:1/6
  • セットプレー関連失点:8/17

セットプレーxG自体は確認できていません。


ゲームステート詳細

FC今治|直近10試合

  • 8/9 磐城 A 1-2
  • 8/15 大宮 H 2-3
  • 8/22 富山 A 0-4
  • 8/29 山形 H 0-3
  • 9/6 大分 A 1-1
  • 9/12 鳥栖 H 1-0
  • 9/19 横浜FC A 1-2
  • 9/26 湘南 H 1-2
  • 10/3 栃木C A 2-1
  • 10/10 徳島 A 2-1

集計:

  • 先制5/10
  • 先制時2勝1分2敗
  • 被先制5/10
  • 被先制後の同点復帰2/5
  • 被先制から逆転勝ち1/5
  • 前半0-0:3/10
  • 1点差リード経験6試合
  • そこから勝利3/6
  • 0-0終了0/10
  • 1-1終了1/10
  • 総得点2以下2/10
  • 両チーム得点7/10

10月3日の栃木C戦は今治に退場があり、通常の試合としてそのまま見るには注意が必要です。

八戸|直近10試合

  • 8/8 富山 H 2-0
  • 8/15 栃木C A 0-5
  • 8/22 仙台 H 0-2
  • 8/29 秋田 H 1-0
  • 9/5 藤枝 A 0-0
  • 9/12 湘南 H 0-1
  • 9/18 宮崎 H 0-3
  • 9/26 磐田 A 2-1
  • 10/4 横浜FC H 0-2
  • 10/10 大宮 A 1-3

集計:

  • 先制3/10
  • 先制時3勝0分0敗
  • 被先制6/10
  • 被先制後の同点復帰0/6
  • 逆転勝ち0/6
  • 前半0-0:3/10
  • 1点差リード3試合
  • 3/3勝利
  • 0-0終了1/10
  • 1-1終了0/10
  • 総得点2以下6/10
  • 両チーム得点2/10

過去の直接対戦

直近5回を90分の結果で見ると、

  • 2023/5/4 八戸 0-1 今治
  • 2023/9/23 今治 2-0 八戸
  • 2024/4/14 八戸 0-1 今治
  • 2024/9/28 今治 3-1 八戸
  • 2026/6/7 八戸 1-1 今治

で、90分では今治が4勝1分。

ただし監督、選手、カテゴリー、現在のスタイルが変わっているので、僕は参考度を低めにしています。


天候とピッチ

10月16日未明に確認した予報では、17日の今治市は晴れ方向。

  • 12時:晴れ、23℃、降水0mm、東北東5m/s
  • 15時:晴れ、24℃、降水0mm、東4m/s

極端な暑さや寒さはありません。

雨で大きく試合が変わる予報でもありません。

風はクロス、ロングボール、セットプレー、GK処理に多少影響する可能性があります。

当日の公式ピッチ状態はまだ未発表。

主審も確認時点では正式発表前でした。


totoの一般投票は今治にかなり偏っている

確認できた投票率の推移は、

時点1 今治02 八戸
10/13 09:0054.5%23.7%21.8%
10/14 09:5465.22%20.99%13.79%
10/16 00:3061.1%21.1%17.8%
10/16 01:1061.4%20.9%17.7%

一般投票では今治がかなり人気です。

僕の予想は今治41.23%。

つまり方向は同じでも、一般投票ほど今治を強く見ていません。

八戸勝ちを僕は34.33%残しています。

ここはかなり大きなズレです。


市場の見方

市場データは、会社名を出さず、取得できた試合前の数値だけをまとめます。

1X2を3方向そろえて比較できた3系列は、

系列今治勝ち引き分け八戸勝ち
A2.203.302.80
B2.293.152.80
C2.443.272.85

でした。

各系列の控除分をならして中央値を取ると、おおよそ、

  • 今治:39.30%
  • 引き分け:28.57%
  • 八戸:32.14%

という見方です。

僕の予想41.23 / 24.43 / 34.33と比べると、かなり近い。

違うのは、市場の方が引き分けを少し高く見ていることです。

ただし、1X2を完全比較できたデータは3系列に限られるため、この集約は参考程度に見ています。


ハンデ市場

確認できた主な0ラインでは、

  • 今治0:1.76
  • 八戸0:2.06

で、今治側がやや優勢という見方でした。

ただし、この市場は十分な複数比較ができていません。


総得点市場

2.5ラインで確認できた3系列は、

系列Over 2.5Under 2.5
A1.9091.80
B1.931.75
C1.991.81

3系列ともUnder側が低く、2.5点以下をやや重く見る傾向です。


両チーム得点市場

確認できた5系列は、

系列YesNo
A1.7272.00
B1.731.95
C1.722.00
D1.752.00
E1.732.00

すべてYes側が低い。

つまり市場は、

「大きな点の取り合いではないが、両チームが得点する」

という形を比較的見ています。

1-1が目立つ理由とも整合します。


チーム別得点市場

確認できた1系列では、

FC今治 1.5

  • Over:2.20
  • Under:1.533

八戸 1.5

  • Over:2.625
  • Under:1.40

両チームとも2得点以上より1得点以下寄り、特に八戸は1.5 Underが強めでした。

1系列だけなので参考値です。


予想スコア市場

確認できた低オッズ順は、

  1. 1-1:5.50
  2. 1-0:6.50
  3. 0-1:7.50
  4. 2-1:7.50

でした。

僕のモデル上位スコアともかなり重なります。


モデル上の平均得点とスコア分布

両チームのxGと被xGを組み合わせたモデル上の平均得点は、

  • FC今治:1.555
  • 八戸:1.399
  • 合計:2.954

です。

上位5スコアは、

順位スコア確率
11-111.34%
22-18.82%
31-08.11%
41-27.93%
50-17.29%

上位5スコア全体で約43.49%です。

この並びを見ると、今治本命ではあっても、1-1、1-2、0-1までかなり近いことが分かります。


僕が一番見たいところ

僕が一番見たいのは、開始15分の今治のプレスと、八戸がそこをどう外すかです。

今治が高い位置で奪って、そのままエジガルや2シャドーまで一気につなげられるなら、八戸はかなり苦しくなると思います。

逆に八戸が最初の圧力を越えて右サイドへボールを運べるなら、この試合は一気に今治にとって嫌な形になります。

セットプレーが最大のミスマッチではありますが、試合全体の空気を決めるのは、むしろこの最初の攻防かもしれません。


試合後に答え合わせしたい仮説

「今治が先制すれば今治の試合になるが、八戸が先制した瞬間に八戸の右カウンターが最も生きる」

これを試合後に確認したいです。

先制点がどちらに入ったか。

その直後に、ボールを持つ側と待つ側がどう変わったか。

八戸の右サイドが何度前進できたか。

今治のセットプレーが何回本当の決定機になったか。

この4つを見ると、事前に考えた構造がどこまで合っていたかが分かるはずです。


最終予想まとめ

1・0・2

  • 1 FC今治勝ち:41.23%
  • 0 引き分け:24.43%
  • 2 ヴァンラーレ八戸勝ち:34.33%

本命

1 FC今治

信頼度

C

僕は今治を一番上にします。

理由は、xGの基礎値、J2での経験、予想先発の継続性、GK、そして何よりセットプレーの直接相性です。

ただし、八戸勝ち34.33%は決して小さくありません。

八戸には今治の弱点へ刺さる右サイドとカウンターがあり、直近の攻撃内容も結果ほど悪くない。

だからこのカードは、「今治優勢」ではあっても「今治鉄板」ではない。

そこが僕の最終的な見方です。


参考にした試合前データ

  • Jリーグ公式
  • J.LEAGUE Data Site
  • FC今治公式
  • ヴァンラーレ八戸公式
  • Football LAB
  • スポーツくじ公式
  • 試合前の天気予報
  • 複数の市場オッズ比較データ

※記事内の情報は試合前に確認できた範囲を使用しています。正式先発、主審、当日のピッチ状態など、確認時点で未発表だったものは推測で補っていません。

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