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試合予想の合間に、気になる寄り道。

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【toto第1665回 結果検証】16口・1,600円の予想はどうなった?4つの引き分けと買い目の弱点

結果検証

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結論|13試合中6試合が買い目の範囲内、当せんは0口

toto第1665回の結果が出ました。僕が試合前に公開していた買い目は、9シングル・4ダブル・トリプルなし、16口・1,600円。予算上限は3,000円としていましたが、実際に検証するのは採用を決めていた16通りだけです。試合終了後に買い目を差し替えたり、予想の比率を調整したりはしていません。

結果は13試合のうち6試合で、実際の勝敗が選択したマークに含まれていました。ただし、16通りのどれも全13試合的中とはならず、当せんに該当する買い目は0口です。16口すべてを購入していた場合の払戻相当額は0円です(実際の購入・決済履歴は確認していないため、個人の支出や損失が生じたと断定するものではありません)。

最も重かったのは、引き分け「0」を1試合も選ばなかった判断でした。実際には神戸-町田、C大阪-千葉、G大阪-京都、名古屋-横浜FMの4試合が引き分け。さらに鹿島-柏、東京V-福岡、富山-札幌の勝敗方向も外れました。

検証項目結果
採用した買い目9シングル・4ダブル(トリプル0)
購入口数・購入想定額16口・1,600円
選択方向に実際の結果が含まれた試合6 / 13
シングルの選択方向的中3 / 9
ダブルの選択方向的中3 / 4
実際の引き分け4試合
16口の中での最多的中試合数6試合
当せんに該当した口数0口

※「6/13」は試合ごとの選択方向が結果を含んでいた数です。16口のうち任意の1口が「6/13を超えて当たった」という意味ではありません。

全13試合の答え合わせ

買い目の数字は「1=ホーム勝ち」「0=引き分け」「2=アウェー勝ち」です。実際のスコアはすべてホーム-アウェーの90分間の結果です。

No.対戦カード公開した買い目実際のスコア結果方向買い目判定結果のモデル内順位
1広島 vs 清水14-01○1位
2鹿島 vs 柏12-32×2位
3神戸 vs 町田20-00×3位
4C大阪 vs 千葉22-20×3位
5FC東京 vs 水戸16-01○1位
6東京V vs 福岡23-11×3位
7G大阪 vs 京都12-20×3位
8名古屋 vs 横浜FM2・11-10×3位
9川崎F vs 岡山1・22-11○1位
10浦和 vs 長崎1・21-01○1位
11秋田 vs 今治1・21-01○1位
12鳥栖 vs 八戸12-01○1位
13富山 vs 札幌10-12×3位

結果の方向列:1 2 0 0 1 1 0 0 1 1 1 1 2。公式のくじ結果とJリーグ公式の試合結果を照合しています。

外れた7試合をどう見るか

No.2 鹿島-柏|「1」予想、実際は2-3で「2」

鹿島勝ち「1」のモデル内評価比率は43.40%、柏勝ち「2」も30.68%ありました。僕は1位方向だけを選択し、2位の柏勝ちは切っていました。結果は柏勝ち。引き分けではなく、勝敗の片側をシングルで切ったことによる不的中です。

No.3 神戸-町田|「2」予想、実際は0-0で「0」

町田勝ち「2」のモデル内評価比率は51.61%で1位でした。一方、試合前の最頻スコアは1-1。僕は勝敗方向の合計値を優先して「2」に絞りましたが、結果は0-0。得点が生まれない展開をカバーできませんでした。

No.4 C大阪-千葉|「2」予想、実際は2-2で「0」

千葉勝ち「2」は43.98%、引き分け「0」は27.05%でした。試合前の最頻スコアは1-1でしたが、シングルで買ったのは千葉勝ち。実際は2-2と点を取り合う引き分けになりました。無得点の試合だけでなく、点の取り合いでも引き分けが残ることを再認識しました。

No.6 東京V-福岡|「2」予想、実際は3-1で「1」

福岡勝ち「2」のモデル内評価比率は49.00%。東京V勝ち「1」は23.43%で3位でしたが、現実は東京Vの3-1勝利。今回の不的中は、引き分けを切ったことではなく、最下位評価だったホーム勝ちが出たケースです。

No.7 G大阪-京都|「1」予想、実際は2-2で「0」

G大阪勝ち「1」は44.29%、引き分け「0」は27.52%でした。試合前の最頻スコアは1-1で、結果は2-2。得点数は違っても、最も起こりやすいと見ていた個別スコアが示す引き分け方向の危険を、買い目に反映できていませんでした。

No.8 名古屋-横浜FM|「2・1」予想、実際は1-1で「0」

今回最も象徴的な不的中です。アウェー勝ち36.39%、ホーム勝ち33.49%、引き分け30.12%と、3方向が接近していました。実際は、横浜FMが前半14分に先制し、名古屋が後半29分(74分)に追いついて1-1。試合前に確率1位だったスコア予想の「1-1」がそのまま実現しました。それにもかかわらず、僕のダブルは勝敗2方向だけでした。

No.13 富山-札幌|「1」予想、実際は0-1で「2」

富山勝ち「1」の評価比率は53.74%で、本命は明確でした。しかし札幌が0-1で勝利。アウェー勝ち「2」の比率は21.55%と3位で、この試合は本命優勢でも逆方向の勝敗が起きる不確実性を示しました。

引き分け4試合は、予想段階でも見えていたのか

実際に引き分けた4試合を、試合前の「最頻スコア」と照合すると、次のとおりでした。

No.対戦カード試合前の最頻スコア実際のスコア引き分けのモデル内評価比率
3神戸 vs 町田1-10-022.55%
4C大阪 vs 千葉1-12-227.05%
7G大阪 vs 京都1-12-227.52%
8名古屋 vs 横浜FM1-11-130.12%

4試合すべてで、試合前の最頻スコアは1-1でした。さらに名古屋-横浜FMではスコアまで完全一致しています。今回の敗因は、引き分けを予想データから見落としていたことではありません。引き分けの可能性を認識しながら、限られた買い目を勝敗方向へ配分したことです。

ただし、個別スコアの最頻値が1-1だから、勝敗方向の1位を0に変更すべきだった、と後から決めつけることもできません。1つのスコアが最上位でも、勝敗方向ごとに多数のスコアを合計すれば別の方向が1位になるからです。

モデルの評価と買い目の評価は分けて考える

全13試合の引き分け「0」のモデル内評価比率を足すと約3.32試合分となります。実際の引き分けは4試合。今回の引き分け件数そのものは、モデルが見込んでいた水準から大きく外れたわけではありません。

参考として、各試合の結果が独立だと仮定し、元のモデル内比率をそのまま使うと、13試合すべてで引き分けがない確率は約2.16%、逆に**少なくとも1試合で引き分けになる確率は約97.84%**と計算されます。また、**4試合以上が引き分けになる確率は約43.30%**です。

これは独立性とモデル比率を仮定した参考計算で、実際の発生確率や将来の当せんを保証する値ではありません。ただ、モデルが引き分けリスクを小さく見積もっていたのではなく、買い目側がそのリスクを一切カバーしていなかったことは、事前データからも確認できます。

実際の結果はホーム勝ち7試合、引き分け4試合、アウェー勝ち2試合でした。一方、13試合のモデル内1位方向が実現したのは6試合、2位方向は1試合、3位方向は6試合。特に最下位方向が多く出た回ですが、13試合だけで予想モデルの精度を一般化して断言はできません。

4ダブルは実際に役に立ったか

No.ダブル対象選択実際の結果方向判定
8名古屋 vs 横浜FM2・10×
9川崎F vs 岡山1・21○
10浦和 vs 長崎1・21○
11秋田 vs 今治1・21○

4ダブルのうち3カードは選択範囲内でした。しかし、その3カード(川崎F、浦和、秋田)はいずれも1位方向「1」だけで当たっていました。2位方向を加えたことによって救われた試合は、今回はありません。

16通りを1口ずつ照合した場合の的中試合数の内訳は、次のとおりです。

1口当たりの的中試合数該当する口数
6試合2口
5試合6口
4試合6口
3試合2口

最多でも6試合的中が2口であり、当せん対象の11試合以上には届いていません。つまり16口・1,600円の予想は、実際の結果に対して払戻0円という検証結果です。追加したダブルが事後的に無駄だったからといって、試合前にその選択が不合理だったと即断することも避けるべきです。

試合前に掲げた「前半0-0」の仮説を検証する

試合前の記事で僕は、**「4ダブルのうち、前半を0-0で終えたカードほど最終的な引き分けが増えるか」**という確認テーマを設定しました。結果を比較します。

No.対戦カードハーフタイム最終スコア最終結果
8名古屋-横浜FM0-11-1引き分け
9川崎F-岡山1-02-1川崎F勝ち
10浦和-長崎0-01-0浦和勝ち
11秋田-今治0-01-0秋田勝ち

前半0-0だったのは浦和-長崎と秋田-今治の2試合ですが、どちらも後半に決勝点が入りました。逆に引き分けた名古屋-横浜FMは前半を横浜FMの1点リードで終えています。この4試合に限れば、仮説を支持する結果にはなりませんでした。ただし4試合という小さな標本から、前半0-0と引き分けの一般的関係まで否定することもできません。

また、秋田は後半43分の鈴木翔大の決勝点で1-0。前半0-0が続いても、最後まで結果方向が固定されるわけではないことを改めて確認しました。

今回の反省点と次回に向けた確認項目

1.引き分けの想定と買い目を明確に分ける

今回は引き分けのモデル内評価があっても、購入対象では0方向をすべて外しました。僕は次回、結果の見立てとしてどれほど引き分けを想定しているかと、実際に予算内でどの方向を買うかを記事上でも一目で区別できるようにします。

2.本命比率が低いシングルを点検する

鹿島勝ち43.40%、G大阪勝ち44.29%、C大阪戦の千葉勝ち43.98%、東京V戦の福岡勝ち49.00%など、一本に絞るには競ったカードが残っていました。予算上の配分であることは説明していましたが、読み手にとって見落としやすい危険でした。シングルだから高確信という意味ではないことをより明瞭に伝えます。

3.予算とリスク条件を試合前に決める

次回、引き分けを必ず1カード以上含めるといった別条件を採用するなら、試合前に条件を明示したうえで候補を比較する必要があります。結果を見てから元の予想を「引き分け込みだったこと」にすることはしません。今回の最適化ルールの下での選定結果と、別条件ならどうなるかの検討は別物です。

4.1回の結果でモデル全体を断定しない

今回、予想した1位方向は6試合で実現しましたが、モデルの1位方向の比率の合計は約6.21試合分でした。1位方向の的中数だけでは、モデル全体が大きく外れたとも、十分に優秀だったとも言えません。今後の回を同じ定義で蓄積し、引き分け、1位方向、3位方向の実現件数を継続して確認する方が公平です。

まとめ|「引き分けを買わない」リスクがそのまま表面化した

第1665回は、僕が事前に公表した9シングル・4ダブル、16口・1,600円では当せん0口でした。外れた7カードのうち4カードが引き分け、残り3カードは予想と逆方向の勝敗でした。的中したダブル3カードもすべて本命方向だったため、追加の2位方向で救われた試合はありません。

振り返って重要なのは、予想データに引き分けの兆候がなかったわけではないことです。実際に引き分けた4カードは、すべて試合前のスコア予想で1-1が最上位でした。僕は今回の不的中を隠さず、買い目の制約・リスク配分・事前に説明した仮説を次回も同じ方法で検証していきます。

参考データ・確認資料

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